外国人技能実習制度の仕組み
① 申込み
組合加入の申込みおよび募集条件（人数、給与等の雇用条件）を提示していただきます。
② 応募選抜
外国政府が認定した送り出し機関が現地で募集し、より条件に合致した候補者を選抜します。
③ 面接・直接雇用
受入企業による書類選考および面接等により内定者を決定し、技術実習生と雇用契約を結びます。
外国人技能実習生には日本の労働基準法が適用されます。
④ 在留申請・入国許可
入国管理局へ在留申請し、入国許可がおりた後に技能実習生が入国します。
⑤ 指導・支援
受入企業における実習実施を円滑にするため、定期的に訪問し指導・支援をします。
また、滞在期間に応じた技能評価試験等に合格する必要があります。
外国人技能実習制度の仕組み
技能実習生は、内定から入国まで３〜５ヶ月程度、母国にて日本語習得に励みます。
入国後、ジー・シー・エム協同組合が実施する１っヶ月間の集合講習を受講した後に企業配属となります。
入国後は、最長５年間（３年＋２年）実習することが可能ですが、実施を継続するためには定期的な技能検定試験に合格する必要があります。
